2012年11月7日水曜日

【弁護士】交渉か調停か、慎重に選択すべき【戦略】

「調停も話し合いであることは確かだから、訴訟外の交渉(示談交渉)と同じでしょう」



そのような意見を、耳にすることがあります。



色々な意見・考えのあるところでしょうが、私は、調停と交渉は全く違うと考えています



特に、戦略という面から考えた場合、両者は全く異なるといってよいでしょう。



すなわち、示談交渉の場合には第三者が介入する余地がないため、相手方を直接説得すればよいことになります。


他方、調停の場合には、調停委員という第三者が介入してきますから、相手方を直接説得することはできず、まずは調停委員を説得することから始めなければいけないことになります。



正直に申し上げて、調停委員にも色々な人がいらっしゃいます。ですので、こちらの考え方が調停委員に納得してもらえるという保障はなく、こちらから提案したいと思っている交渉条件がそもそも相手方まで伝わらないというおそれもあるのです。



なんでもかんでも調停を申し立てればよいというわけではなく、まずは当事者間(あるいは代理人間)での交渉・説得を試みるべきかと思います。



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