2012年11月28日水曜日

離婚するための方法

一口に「離婚する」といっても、いくつかの方法があります。



第1 協議離婚

これは、夫婦間における任意の話し合いにおいて離婚すること及び諸条件(親権など)について合意するものです。この場合には、離婚届を役所に提出すれば、他に特段の手続を経ることなく離婚が成立します。

離婚の方法としては、最も簡易なものであるといえるでしょう。



第2 調停離婚

これは、夫婦間における任意の話し合いでは離婚すること及び諸条件について合意できない場合に、家庭裁判所において話し合うことにより離婚することを目指す手続です。この場合にも、夫婦間に合意が成立しなければ離婚することは出来ませんが、第三者である調停委員が仲介することにより、離婚が成立しやすくなるといったメリットがあります。

調停を利用するためには裁判所に費用を納める必要がありますが、2000円程度で利用することができますので、気軽に利用できるかもしれません。



第3 裁判離婚

これは、調停における話し合いがまとまらなかった場合に最終手段として用いられる方法です。原告と被告に分かれて、それぞれの主張を書面で提出し、争いのある部分については証拠調べを行います。そして、裁判官が最終的に判決を下し、離婚できるか否かが決まるものです。

この場合にも、裁判所に納める費用は高くありません。ですが、裁判官の前で法的手続にしたがって進行されるといった点が、離婚を求める当事者にとって精神的な意味で非常に負担になることが多いです。ですので、裁判離婚はやはり最終手段という位置付けになるのだと思います。

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