2012年12月2日日曜日

一生懸命に働くことが唯一の社会貢献の方法であるという神話について一言物申しますよ

第1 一生懸命働かなくてはいけないの?

自分は一生懸命に働いていて、社会にも貢献している。それなのに、あなたは一生懸命に働いていなくて、社会にも貢献しておらず、けしからん。一生懸命に働いてない奴は許せん


このような主張を、最近耳にすることがあります。
ですが、この見解に対しては、いくつか疑問があります。

第2 一生懸命に働けば社会のためになるの?

まず、「一生懸命に働けば社会貢献になる」という命題について。この命題、果たして本当に正しいのでしょうか。

一生懸命に働くということの意味自体がそもそも不明確ではあるのですが、ここでは「長時間働くこと」と定義しておきましょう。

長時間働いたからといって、必ずしも社会全体の経済活動が活性化されるわけではありませんよね。短時間の労働経済活動を活性化させている人も沢山いらっしゃいますので。

また、そもそも純粋な意味での労働によらずして経済を活性化させている人もいらっしゃいます。特に、最近ではそのような人が増えてきているとの印象です。

「一生懸命に働けば社会貢献になる」という命題は、誤っているのではないでしょうか。

第3 働く以外の方法はないの?

次に、「自分は働くことにより社会貢献をしているのに、あなたは労働しておらず、したがって社会貢献をしていないためにけしからん」との主張について。声を大にして言いたいのですが、労働して経済活動を活性化させる以外にも社会貢献の方法はいくらでもありますよ。

労働による経済活動の活性化というのはあくまでも社会貢献の一つの態様に過ぎません。それ自体が素晴らしい社会貢献活動であることは疑いようもないのですが、それ以外の社会貢献の方法を認めようとしない姿勢に、違和感を覚えるのです。

ボランティア活動、執筆活動、音楽活動、散財……社会貢献方法なんて、いくらでもありますよ。

自分のやりたい方法、出来る方法で、社会に何らかの影響を与えていけばいいんじゃないですか。自分のやりたい方法・出来る方法で行動していれば、他人の行動や生活スタイルを批判しようとする気持ちも起きないような気がします。

「自分は一生懸命に働いていて、社会にも貢献している。それなのに、あなたは一生懸命に働いていなくて、社会にも貢献しておらず、けしからん。一生懸命に働いてない奴は許せん」と言う人は、自分の労働環境に満足していないのでしょう。そのような人は、他人を羨むよりも、自分の環境を変えた方が良いと思います。

第4 やりたいことをやれば良い

仕事かどうかは関係なく、ただ自分がやりたいことをやるということが、結局は社会貢献になるのだと思います。やりたくないことを嫌々ながらやるということが、かえって社会に対し良くない影響を与えてしまうのではないでしょうか。もっと気楽にやればいいのに

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