重度障害者に24時間介護を 弁護士ら「全国ネット」結成(東京新聞)
重度の障害があっても地域で安心して暮らせる公的介護を求める人や支援する弁護士が、「介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット」を結成した。事務局を立川市に置き、無料相談窓口を設けたり、介護保障問題に取り組む弁護士を講師として無料で全国に派遣したりする。
(中 略)
相談窓口はフリーダイヤル(0120)979197。月-金曜の午前九時から午後六時。メールは、kaigohoshou@gmail.comへ。
ご紹介です。私は直接関与しておりませんが、弁護士の端くれとして、このような同業者による活動を世間に対して積極的にアピールする必要があるかと考えています。
弁護士の活動にも色々とあり、このような弁護団活動といったいわゆる公益活動も、弁護士の活動の代表的なものであります。
弁護士がこのような公益活動に励む理由はただ一つ、「弁護士だから」というものに尽きるのではないでしょうか。