2012年12月11日火曜日

弁護士業をいつまで続けるのか


どの仕事もそうだと思いますが、弁護士業も、かなり負担の大きい仕事です。


肉体的な負担も大きい(長時間労働になりがち)ですし、精神的な負担も大きいです。依頼者の方の人生を左右しかねない仕事ですから、やはり、精神的にしんどい時が多いです。


寝ても覚めても事件処理のことを考えてしまう、という声を、よく耳にします。ごもっともです。事件処理には明確な答えが用意されていないからこそ、あれやこれやと考えてしまいます。そして、24時間365日、ずっと仕事のことを考えるような生活リズムになってしまう可能性が、十分にあるのです。


実際、精神的に病んでしまって、弁護士業を廃業される方もいらっしゃいます。病んでしまっては元も子もないというのは正論なのですが、病んでしまう気持ちは、私にも十分理解できてしまいます。


それほどまでに負担の大きい弁護士業。そのような弁護士業を、なぜ辞めないのか。弁護士の数だけその理由はあると思いますが、私の場合には、「一年のうちで数回ではあるが、この仕事をやっていて本当に良かったと思える瞬間があるから」ということになります。


その瞬間のためだけに、弁護士業を続けているといっても、過言ではないかもしれません。数ある職業の中から、弁護士という職業を選んだからには、そう簡単には辞められないのです。どうせなら、もう少しこの仕事で頑張ってみようという気に、ついついなってしまうのです。


とはいうものの、無理は絶対にしてはいけません。同業者の中にはついつい無理をして壊れてしまう人がいますが、そうなる前に対処をしなければならないと思います。息抜きの方法、対処法を、しっかりと用意しておくことが大事なのです。


私は、自分のペースで、弁護士業を行います。周りのペースは関係ありませんし、流されることもありません。自分のペースを確保することが、最重要なのです。



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