2012年12月12日水曜日

「ありえない」という発言が「ありえない」-舞鶴少女殺害事件無罪判決


<舞鶴少女殺害>無罪判決にどよめき 被害者の母親号泣(Yahoo!ニュース)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121212-00000038-mai-soci

傍聴席からは「ありえない」という声も上がった。


そもそも、実際に「ありえない」という発言があったのかどうかも怪しいと思っています。


仮に本当にそのような発言があったとして、その発言者がどのような人物であるのか(例えば捜査関係者であるのかただの冷やかしであるのかなど)について、私は知る術がありません。ですが、「ありえない」などという評価を下すことが出来るのは公判を一審から見届け、しかも証拠内容の全てに目を通している人物のみではないでしょうか。ただ単に冷やかし半分で傍聴した者が「ありえない」というような発言をしたとするならば、証拠関係もろくに把握せずにそのような発言をするということこそが「ありえない」のです。


裁判官は、証拠のみに基づいて判断を下します。「証拠のみ」ということがどれだけ重たい意味を持つのかということについて、改めて考えなおすべきでしょう。


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