新年の抱負
新年を迎えるにあたって抱負を述べる人も多いかと思います。また、抱負を述べないにしても、今年こそこうしたいああしたいといった新年の目標を立てる人もいらっしゃるでしょう。いらね
私は、そのような新年の誓い系の儀式は不要だと思っています。本当に向上心のある人であれば、新年を迎える時期でなくても絶妙なタイミングで目標を立てるはずです。新年を迎えることを口実に目標を立てるというのは、ブームに乗っかっているという以上の意味が無いと思います(笑)。完全スルー
というわけで、私は新年の誓い系儀式は完全にスルーしました。今年も普段通り「ゆるゆる」と過ごしていきます。夕陽に向かって全力で走りません。汗水垂らして頑張りません。ゆるゆると過ごします。。。ゆるゆるの理由(結構真面目な話)
こんなゆるゆる系弁護士が、一人ぐらいいても良いでしょう。いや、しっかりと探せば、ゆるゆる系弁護士なんてもっと沢山いるはずです……言葉に出さないだけで。私は、言葉に出してしまっているので、弁護士という職業的には不利なんじゃないかと思うこともあります。せめて表向きには「死ぬ気で頑張ります!」と言っておいたほうが得なんじゃないかって。思うことも。あり。ま。す。
ですが、表向きに「死ぬ気で頑張ります!」と言ってみせるのは、本当に命を懸けて何かに取り組もうとしている人に対して失礼だと思いました。また、死ぬという行為自体がそれほど軽い行為ではないと思いますので、真実とは裏腹にただ表向きに「死ぬ気で頑張ります!」と言ってしまうのは、弁護士として不利か否かということとは別次元の話として、「何かそれってやっちゃいけないんじゃね?」と思っちゃうのですよ。
とか何とか言いながらも
こんなゆるゆる系弁護士でも構わないという方がいらっしゃれば、いつでもご連絡下さい。こんなこと言いながらも良い仕事するんですから!大阪 弁護士 中尾慎吾 法律顧問相談室 トップページはこちら