2013年4月16日火曜日

調べればいいじゃん


携帯電話には、電話帳という機能が備わっていますね。つまり、アナログな手帳を開かなくても、携帯電話自体に相手方の連絡先が登録されているわけです。手帳をわざわざ持ち歩く手間が不要なわけです。

ところが、今は、携帯電話の電話帳機能すらあまり必要でなくなってきました。例えば行きつけのお店に予約の電話を入れようとした場合でも、電話帳に登録しておく必要がないわけです。どうするかといえば、インターネットでお店のページを調べればオッケー。ホームページ上の電話番号をクリックすれば、すぐに電話できます。

さすがに個人の電話番号であればインターネットで調べるわけにもいきませんが、たとえば署名入りのメールを一度やり取りしていたのであれば、そのメールを検索すればオッケー。やはり電話帳機能は不要です。

情報を外部に置いておき、必要なときに調べる。こういった仕組みが、確実に社会に浸透していますね。

弁護士業においても、情報を外部に置いて必要なときに調べるといった仕組みが採用されているような印象です。昔であれば、判例を多数頭に入れておき、必要なときに思い出すといったことが必要だったかもしれません。しかし、今であれば、判例データベースにキーワードを打ち込めば、頭の中に入っていない判例でも、すぐに見つけることが出来ます。

「どれだけ知っているか」で勝負がついた時代から「どれだけ調べられるか」という点に勝負のポイントが移ってきています。調べる技術が必要。

知識は、調べる前提となる部分だけで構わないのでしょうね。知識を詰め込む必要など無い。調べるための取り掛かりがあればよい。

パソコンやスマホなどの道具を、もっと活用できるように勉強する必要がありそうです。

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