2013年6月4日火曜日

20キロ超取り締まり疑問 交通違反で古屋公安委員長

20キロ超取り締まり疑問 交通違反で古屋公安委員長

古屋圭司国家公安委員長は4日の記者会見で、交通違反の取り締まりについて「違反した側も納得できるようにする必要がある」とした上で、「歩行者が出てくる危険性がない道路で、制限速度を20キロオーバーしたことで取り締まりの対象になるのは疑問」という趣旨の発言をした。(引用終わり)


このような発言につき批判もあるようですが、個人的には好感を抱きました。杓子定規な法規制をどうしていくのか、という問題です。特に交通法規に関しては面倒な問題でもありますので、公人が意見を述べることはあまりないとの印象です。

「点数稼ぎ」などと揶揄されることもある交通取締ですが、法律がある以上、その法律にしたがった取締自体を批判することは的外れでしょう。大切なのは、法律自体を変えることです。法律自体を変えるためには、まずは誰かが大きな声で問題提起をすることが求められます。今回の公安委員長の発言は、そういった意味を持つものではないでしょうか。

交通法規に限らず、「法律がおかしい」という声を耳にすることがあります。弁護士がそのようなことを言う場合もあります。私がいつも思うのは、法律がおかしいのであれば、それを変える努力をしなければならないということ。国会議員になれる人はなるべきでしょうし、なれない人は特定の議員を支持することが出来るでしょうし、あるいはインターネットやビラ配りという形で意見を表明することも出来ます。意見を表明し、政治に影響を与えるというのは、全国民において可能である重要な行動です。

文句を言うだけでなく、どうすれば政治に反映されるかということも、考える必要があるのではないでしょうか。

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