2015年8月16日日曜日

弁護士が離婚相談をやりたがらない理由

今でも弁護士の中には離婚事件は一切受けないという人がいます。もちろん弁護士は公的機関ではありませんから、受けたくない仕事は受けなくてよいのです。受任を拒否することができますし、拒否したからといって何ら非難される筋合いにはありません。

周知のとおり、私は離婚事件と男女問題を特に重点的に取り扱っています。他の弁護士に比べても多くの相談をお受けしていると思いますし、全ての相談者の方にご満足いただくことは難しいでしょうが、多くの積極的な評価の声を頂戴しております。

これだけ多くの方を救うことができる事件類型であるにもかかわらず、なお離婚事件を受けたがらない弁護士がいるのは、どうしてでしょうか。

思うに、離婚事件や男女問題は、金銭的な問題として割りきって捉えることが難しい分野です。法律に基づいた解決を模索する以上、最後は金銭的なところにたどり着くことも多いのですが、金銭的なところのみでは到底ご相談者が納得されないことも多いのです。
納得されないということは、それだけ弁護士側としても負担が大きくなるため、どうしても離婚分野を敬遠する弁護士が出てくるのです。

離婚事件において弁護士に要求されるスキルとしては、法律的な制度、流れの的確な説明スキルは当然のこととして、それ以外のカウンセリングに関するスキルも挙げられると考えております。

離婚分野において、弁護士資格を有さない離婚カウンセラーという肩書で活動されている方が世の中には多数いらっしゃいます。とても需要のある職業であり、事実として、多くの方々を救っていらっしゃるのだろうと思います。

そのカウンセリング要素に、法律の専門家としての弁護士の素養を加えることによって、さらに満足度の高いサービスを提供することが可能でしょうし、また、提供しなければならないのだろうとも思うのです。

正直に申し上げて、離婚事件というのは、弁護士側にとっても非常に大変な事件類型です。精神的にも疲弊しますし、ときにはご依頼者と対立することもあります。

ですが、私は、今後も離婚事件や男女問題を重点的に取り扱っていくつもりです。これからの時代において、離婚事件はますます増加するでしょうし、その前提としての男女問題もさらに顕在化するでしょう。そのときに、法律の専門家という立場から、少しでもスマートな解決方法をご提案していきたいのです。

カウンセリング要素の欠けた弁護士も、残念ながらいるようですが、私は常にその点を意識して離婚問題、男女問題に取り組んでいます。


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