大阪の弁護士、中尾慎吾です。
弁護士は見通しをお伝えしますが、複数の選択肢の中から最終的な決断をしていただくのは、もちろんご相談者です。
最後は価値判断です、というレベルまで選択肢を落とし込むというのが、弁護士やコンサルタントの役割でしょう。専門的知見に照らし、最後は人生観で決めるしかないというレベルまで選択肢のを細分化するのです。これが出来るかどうかというところで、弁護士の腕の差が出るのでしょう。
あなたが相談した弁護士は、細分化したレベルまで落とし込んだ選択肢を提示してくれましたか?その点を常に意識して、弁護士のを選んで下さい。
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