2016年8月8日月曜日

コンサルティングは「同一目線」がポイントである

中尾慎吾でございます。弁護士です。コンサルタントです。


あいも変わらず、

「弁護士は最強のコンサルタントである」

と、信じてやまないわけですが。


弁護士が行う業務も、当然ながらコンサルティングなわけです。相談者や顧客の悩みを解消するということが弁護士の商品価値ですので、まさにコンサルタントがやっていることと変わらないのです。


弁護士は法律上、業として代理を行うことが出来ますから、無資格のコンサルタントに比べて、安心感を与えることができる「はず」です。


ところが、弁護士が無資格のコンサルタントに負けることが多い。というか、ほとんどの弁護士は無資格のコンサルタントに比べて顧客満足度が低いでしょう。その理由はどこにあるのか。


弁護士の場合、新人であろうとベテランであろうと「先生」と呼ばれます。その呼称に深い意味は無いですが、呼ぶ側からしてみるといちいち名前を呼ばなくてよいわけですから、非常に楽でしょうね。


その程度の意味しかない「先生」という言葉に、勘違いさせられる弁護士も多いのではないでしょうか。俺も、もしかしたら、昔は勘違いしていたかもしれない。


その勘違いのもと、顧客に対して、「上から目線」でコンサルティングをしてしまって、結局、顧客から悩みの本質を聞き出すことができなくなってしまうのです。「先生」だからといって偉そうにしてはいけないわけです。


コンサルティングの基本は、「同一目線」で問題に取り組むことです。弁護士・コンサルタントの側も、顧客と同じ立場に身を置いて、顧客と同じ知識を前提として、顧客と同じ悩みを抱えなければなりません。


そうすることにより、顧客が抱える悩みの本質を聞き出すことが可能となるのです。


悩みの本質を聞き出すことができれば、コンサルティングの90%は済んだも同然です。いかに悩みと問題点を具体的な形で引き出すかということが大切なのであって、極限まで具体化された悩みを解消するための手段を講じることは、実はそこまで難しくありません。


コンサルティングは「同一目線」で行うべきものです。

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