2016年8月12日金曜日

敵にこそコーチング技術を発揮すべきである

中尾慎吾です。

寝る前、寝起き、昼間の計3回はシャワーを浴びる毎日です、暑すぎですね、、。


最近、「コーチング」関係の書籍やセミナーが沢山リリースされていますね。弁護士・コンサルタントである私も人と接する仕事ですから、当然のようにコーチングについては興味と関心を抱くわけです。


どのような人がコーチングを学ぶべきか? 私の答えは、

「およそ全ての人がコーチングを学ぶべきだ」

ということになります。

自営業者であろうと給与所得者であろうと、全ての人にとってコーチングは極めて有益なスキルとなるはずです。


一般的に、コーチングとは、相手の話を上手く聞き出す技術だと言われています。つまり、自分のことを語る技術を技術を磨くものではなく、相手の話を上手く聞き出すための「質問力」を高めるものであるということです。


プロのコンサルタントやコーチは、顧客に対してコーチングの技術を発揮します。

つまり、味方あるいは身内に対してコーチングの技術を発揮するわけです。味方であり身内である顧客の抱える問題の本質を探り出すために、質問力を発揮することになるのです。


それは当然のことなのですが、実は、

「敵にこそコーチングの技術を発揮すべき」

だということを強く意識しておくべきなのです。


敵というのは、すなわち、交渉相手のことですね。

交渉相手というのは、基本的に、利害関係の対立する当事者です。つまり、目指すべき方向が反対である者ということを意味します。


自分と真正面から向き合うことになる相手であるからこそ、いかにして

「自分と同じ方向をむいてもらうか」

ということを考える必要があるのです。


コーチングは、相手の抱える問題の本質を探るための技術です。対立当事者の抱える問題の本質を吐き出させることが出来れば、その本質以外の部分で譲歩させることにより、互いにとってメリットのある和解を成立させることが出来る可能性が高まるのです。


ポイントは、表面的あるいは一般的な問題の捉え方に留まらないようにすることです。

とにかく、より具体的に、一層具体的に問題の本質をあぶり出すことが重要です。


そして、問題の本質をより具体的にあぶり出すために必要となる技術が、

「質問力」

ということになります。


コーチングとは、すなわち、高品質な質問を行う技術のことだと理解しておきましょう。


私が弁護士として、法律顧問として、あるいはコンサルタントとして提供するサービスには、全てコーチングの技術が密接に関連しています。

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