2016年9月28日水曜日

相談相手を身内に抱えてはいけない理由

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およそ全ての人には悩みがあり、自分一人で頭を悩ませるよりも、誰かにその悩みを相談したほうが良いケースが多いものです。


相談相手として、家族や職場の同僚を選択する人も少なくないでしょう。身内の方が、信頼を置けるからだと思われます。


しかし、結論として、相談相手を身内に抱えてはいけない、のです。


身内は、あなたにより近い立場にある人です。あなたの置かれた立場を理解できる人です。


そうなると、どうしても、あなたと同じところで躓きます。あなたと同じところで、一番大きな悩みに直面します。


相談を受ける者は、常に第三者的立場にいないといけないのです。第三者的立場にいるからこそ、冷静に物事を判断できるのです。利害関係のある者が、冷静に物事を判断できるはずがありません。


経営者は、会社外部に、相談相手を抱えます。経営者の中に占い師に頼る人が多い理由も、そこにあるのだろうと考えています。


顧問やメンターというのは、常に自分の外部に置きましょう。一定の距離感が、より冷静で適切なアドバイスをもたらしてくれるのです。


相談やコンサルティングというのは、なあなあ、でやるものではありません。常に厳しい目線で接することができる者こそが、弁護士やコンサルタントに向いているのです。


甘いことばかり言う弁護士やコンサルタントを顧問に抱えている人は、一度、冷静に考え直す必要があるかもしれません。


中尾慎吾

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